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ドラマ 下剋上受験 最終回!
先週の金曜ドラマ「下剋上受験」最終回でしたね^^
書籍の方では、
「桜蔭中学校」と他の私立女子中を併願されていたのに、
ドラマでは、「桜葉学園」(桜蔭)単願!!一発勝負!!
ということになっていて、
じゃぁ、
ラストは、地元中に行くことになるのかい?(@_@;)
と思っていたのですが、
お母さんが、
こっそりと別の私立中学の願書をだしてくれていたのですね~(^_-)
なるほど最後はうまく収まりましたね~♪
母は思いました。
このドラマの最後回には、
私立中に挑むのなら、
どんなことがあっても「全落ち」は避けるべきである
という教訓があるのだと。
(ちなみに都立中高一貫校の一発勝負は話が別ですよ~。)
最終的に、
第一希望の学校がNGで、
第二希望以下の中学に合格をもらっていても
結局は、本人の意思で公立中に行き高校受験を選択することになってもです。
子供達は過酷な中学受験を何年もの間、
遊ぶのも我慢して頑張ってきたのです。
ゆえに、
1校でも「合格した」という成功体験が必要なんです。
今後の人生を前向きに進んでいくために。
娘が通っていた個別指導塾の先生も言っていました。
私立を熱望校だけ受けて、
落ちたら公立中という親の考えは危険だと。
公立中に行くことになっても
高校受験に向けて頑張れる子もいたけれど、
本人がやる気をなくして
はい上がれない子もたくさん見てきたそうです。
探せばいい私立中学校はたくさんあります!!
偏差値などにしばられず、
通える範囲にある中学校を
まんべんなく見る必要が親にはあると思いました。
そうですよね!
私も元々は県立中学以外、
私立はお金かかるし無理!
と思っていたけど、
県立の倍率のスゴさもあり、
難しさを実感したのはもちろん、
3年生から塾に行って勉強してるんだから
一校だけの受験は
もったいないという気持ちに
変わりました(^^;
下剋上受験、私も見てました!
やはり中学受験は
親の導きも(が!)大事だよなーと
思いました(^^)
みきさん^^
小6から公立中高一貫校を目指す子は、
私立中なんて考える余裕はないと思いますが、
小3や小4からだと、
時間もお金もたっぷりかかって、
心が揺れ動いちゃいますよね~。
中学受験は親の受験ですね・・・。
こんにちは。
私も下剋上受験、見てました(^。^)
信一が転んで、立ち上がれずにいると佳織が手を取ってくれるあのシーンで、思わず泣いてしまいました。
わたしも、3.4年生から塾通いを始めて来た親子は全落ちはNGだと思います。
うちのチビみたいに、「練習あるから塾には行かない~」って子なら、1本受検でも良いと思います(^.^)
都立中の不合格で、始めての挫折を味わいました。
これが活かせないなら、受検した意味は無くなります(*^^)
チビの母さん^^
あのシーン、私もじ~んときました(^_^)
私立受験で、子供の性質をよみ間違えての全落ちは、
子供のその後に大きく影響しますから慎重にならないと怖いですね。
都立は、内申あり、運ありで、1本勝負ですから、
都立対策をした上で、
軽い気持ちで受けるのが正解のように思います。
早稲進の先生が、
「ポケットに鉛筆と消しゴムだけ入れて、気軽に受検するのがよい」と言われた言葉が印象的です。
言いそう~大島せんせ笑
>私立受験で、子供の性質をよみ間違えての全落ちは、
子供のその後に大きく影響しますから慎重にならないと怖いですね。
まさにそこだと思います。
チビのチームの私立受験を考えた子は「全員」選手をやめました。
遅くとも6年の春にはいなくなっていました。
常識で考えると、あの練習との両立は現実的ではないと思っています。
どちらかを取れ、と選択を迫られ悩んだ結果、みんながそれぞれに出した結果です。
※だからか、チビは受検生だと思われていませんでした笑
それだけの事をしてきて、安全に受けられる学校が一つもないのは酷です(T_T)
都立中と私立中、並行して進めてきた娘ちゃんとお母さん。
良い選択をしたな~って思います(^.^)
チビの母さん^^
ですよね~大島せんせ(*^_^*)
あの言葉で、どれだけ気が楽になったことか。
早稲進が近所だったら、講座も通わせたかったです。
都立中と私立中併願は、
我が家には無謀だったと今は感じてます。
併願など考えずに、
都立中→小6から無理のない範囲で
私立中→小4から、しっかりした私立向けの塾で
とどちらかを選択するべきでした。
そもそも小3から都立向けの塾に入れちゃったことで、
私立に心が動いちゃったんですからね~(>_<)
うちは一人っ子なので、
もう中学受験はおしまいですが、
下の子がいたら、
併願はさせないと思います。
あっ、でも下の子がいたら、
娘は金銭的に、私立には行かせられないです(^_^;)