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読み聞かせや~めた!
以前に娘に読解力・語彙力をつけるために
本好きになってもらいたくて寝る前に本の読み聞かせをすることにしたお話。
あれは、実は、3日間で挫折してしまいました。
こちらが一生懸命読んであげても娘は『眠いからもういい・・・。』というのです・・・。
なんかやる気なくしました・・・。
で、なにか別の方法はないかとネットで検索していたら、
「発言小町」に「読み聞かせをしなかった 大後悔」というトピックがあり、
いろんな方の回答を読んでいたら、
読み聞かせや本好きは国語力にはそれほど関係ないなと思えるようになりました。
本好きになるかどうかは本人の資質によるところが大きいみたいですし・・・。
本が好きすぎるあまりに、勉強する時間や友達と遊ぶ時間が少なくなる子供もいるみたいですし。
思えば、私自身も親に読み聞かせをしてもらった記憶はほとんどなく、
家でも本はあまり読まず。
小5ぐらいからは友達の影響で漫画ばかり読んでいました。
そんな私ですが、なぜか「国語」の成績だけはかなりよかった。
高校時代は中国ブロックの試験で「国語」だけですが成績優秀者として表彰状とテレカをもらったこともありました。MARCH大学の推薦も国語力が評価されたからですし。
それに私の小学生の頃と比べると、
娘の小学校は毎週図書室で2冊本を借りて家に持ってかえる決まりがあるし、
親による朝の読み聞かせの時間もあるので、
私よりははるかにたくさん本を読んでると思われます。
ということは、私があれこれお膳立てするよりは、
もうこれは、ほっておいていいんじゃないかと・・・。
本が好きなのも嫌いなのも個性。
そう思えるようになりました。
お邪魔します(*^_^*)たまにのぞかせていただいています。私もそう思います。私は逆に毎日読み聞かせをされてきた側です。母は国語の教諭免除も持ち、それはそれは厳選された本を毎晩最低5冊・・・・×3兄弟。
結果、決して三人とも国語の成績はよかったということはなく、むしろ算数のほうがよかったかもしれません。
基礎学力ということでは「話の内容がわかる」という面では役にたったかもしれないけれど、多分、普段からコミュニケーションとっているご家庭なら同じ学力はつくと思うのです。受験に特別よかったとは思えません。
しかし、人生という基準においては、本は非常に役に立ちました。意外と挫折したとき思い出すのは本のなかのフレーズだったりしました。小さいころ読んだ本ではないけれど、本が好きになったことで自らよむようになり、そこで出会った本は広い世界を教えてくれました。そう思うと本好きにしてくれた母の読み聞かせは悪いものではなかったのかなと思います。
にっきとまっとさん
ご訪問ありがとうございます。お母様、毎晩最低5冊とはすごいです!!
「本との出会い」娘にも大切にしてほしいのですが、いまだに本に興味がないようで・・・。
最近は学校の図書室で無理やりかりらされる本も読まずに返しているような・・・(>_<) 「●●●13巻」というシリーズものの本を借りてきた時は衝撃的でした。 一度も読んだことのない本の13巻目を借りてくるヤツはおらんだろう~。 しかも、なんで選んだのか?と聞いたら、「一番薄かったから」だそうで・・・。 いつかきっと、何かのきっかけでお気に入りの本ができると信じたい・・・です・・・。