※ 当サイトではアフィリエイト広告を利用しています
英検と数検の免除期限の違い。数検はお財布にやさしい。
数学検定に
1次のみ合格した娘。
娘が、数検にも英検のように
1次試験免除に期限があるの?
と聞いてきたので
ちょっと調べてみました。
数検は英検と違い、
1次試験と2次試験が同時に受けられて
(英検は1次試験に合格しないと2次にすすめない)
1次と2次、
どちらかのみの合格の場合は、
片方だけ合格証がもらえます。
で、受かった方は、
「免除の適用期間内」であれば、
免除されます。
検定料もなんと
1000円引きになるそうです。
英検は1次免除で
2次の受検だけでも
まるまるお金を持ってかれちゃいますから
数検は良心的ですな。
英検の受験料。
団体受検の準2級で
4900円もするんだから
2次だけだったら、
2000円ぐらい
返金すべきなんじゃないのか???
と思った母です。(;’∀’)
そして、免除期間ですが、
英検は1年間で、
数検は2019年4月から
免除の適用期間が改訂され
翌年度の3月まで有効となるそうです。
3月受験の場合以外は、
1年以上、免除期間が持てることになりますね。
娘は2018年2月受験だったので、
この規定でいえば、
2019年3月までが免除期間ということに
なりますが、
現在、移行措置として、
2019年3月以前の場合は、
2021年3月までが免除期間になるので、
娘は2年も
猶予期間があることに( ゚Д゚)
詳しくはこちら→数学検定の免除の適用期間について
ちょっと得した気分ですが、
改訂前は
免除期間はどのくらいだったんだろう?
今までは、もしかして免除期間はなかったのかも??
いずれにせよ、
数検が英検より
お金も免除期間もやさしいのは
間違いないですな。