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困った時の「赤川次郎」。
娘が「この本面白かった~!」と
見せてくれたのが、
この本。
(新刊コーナーでジャケ買いしたんだそうです。)
これ、赤川次郎じゃんかぁ~!!
母、中高時代、赤川次郎の小説を
読みあさってました!!
そして、大学の4年間は赤川次郎を忘れて
「江戸川乱歩」に傾倒。
大学の大きな図書館で
勉強しないで、
江戸川乱歩の全集を
閉館まで読んでました。(*’▽’)
だから、ジャケ買いとはいえ、
娘が赤川さんの本を
手にとってくれて、
嬉しい!
「赤川次郎」の本は
とっても読みやすいんです。
そこで母は娘にアドバイス。
「特に読みたい本がない時は
とりあえず、赤川次郎を選んでおけば
はずれないよ。」
と(;’∀’)
赤川さん、
失礼なアドバイスをして
すみません。
母、娘が読んでいるのを見ていると、
今の赤川さんが気になり
調べてみたら、
赤川さんは
母が高校卒業とともに
ファンをやめてからも
黙々と小説を書き続けておられて
おそらく現在600冊ぐらい
出版している模様(@_@)
すごい人だなぁ・・・。
そして、お顔と体格は、
ずいぶん変わられたような・・・。
娘、上記の本を
あっという間に読み終わり
何冊か買っておいてというので、
数冊、母もジャケ買いしました。
グレーな感じの娘は
図書館の本が苦手です。
買うのは新刊か、
一読のみレベルの状態の良い中古。
図書館で借りればタダなのに(T_T)