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もしも不登校になったなら
以前は
娘が不登校になったら
引きずってでも学校に・・・。
一緒に家にいるなんて
耐えられない。
愚痴らないようにしても
絶対に娘に愚痴ってしまって
親子バトルをしてしまうだろうな。
どうしよう・・・。
なんて思っていましたが、
中学の2年間。
不登校の子を何人か見てきて、
子供が不登校でもクラス会に参加してくれる
お母さんの話をきいたりして、
娘の友達が、
突然、不登校になったりして、
考え方が
すっかりかわりました。
学校に行けなくても
いいじゃないかと。
進路も
フリースクールや、
大検など
違ったかたちで
大学に行く子の話を
複数の人から聞き、
そういう道もありなんだと
感じました。
だから娘には
今日、話しました。
もしあなたが学校に行くのが嫌になったら
無理しなくていいからねと。
今は昔と違って、
いろんな道があるからねと。
ただし!!
その場合は、
ペットのすべてのお世話と、
母の家事の半分を
やってくださいね( *´艸`)と。
娘、複雑な顔。
それを聞いていた旦那は
「家にいるより学校にいる方が絶対楽だよ!!( ゚Д゚)」
とつぶやいておりました。
時代の流れとともに
母の世界観も変わっていきます。
きっと「令和」の時代は、
学校にわざわざ毎日行かなくても
いい時代になりそうな予感がします。
娘が母の年齢になる頃には、
今とまったく違った世界が
待っているんだろうな。