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暗記用の赤マーカーを使うのは時間の無駄なのだろうか?
娘の友達は、
教科書とノートの覚えたい文言に
試験前になると
暗記用の赤マーカーをつけて、
赤マーカーをつけたところだけを
必死になって覚えているそうで、
それを見た娘が、
「あれって意味ないんじゃない~?(‘_’)」
と母に言ってきた。
(直接本人には言えないらしい・・・笑)
娘には
赤マークをつけている時間が
無駄にみえるらしい。
しかも、
赤マークをもらしてしまったり、
重要じゃないのに赤マークをしてしまったり、
どこをマークするのか選ぶのも
センスがいるよねと
娘が言ってました。
う~ん。言われればそうだなぁ。
学校の定期テストだと、
重箱の隅をつつくような問題が多いしねぇ。
マーカーつけるのも、センスいりそう。
でもさ、
人にはそれぞれ自分にむいた勉強法があるわけで、
娘だって、以前は、
定期試験用のノートをつくって、
なんでもかんでも
書いて覚えてたんだよねぇ。
腱鞘炎になるほどさっ(;´Д`)
みんな勉強法については
試行錯誤してるんだよね~。
そうそう、最近の赤マーク暗記法は
進化しているそうで、
こんな商品が売れているそうです。
(1)マーカーで線を引いて、スマホにダウンロードした専用アプリを起動
(2)アプリ内のカメラで写して画像を開く
(3)マーカーで引いた文字が真っ黒にマスキングされる
(4)黒い部分を指でタップするとマスキングが消え、中の文字が見える
すごいなぁ・・・。
そのうち、教科書全部が電子化されて、
画面上でマークできて
ペンもいらなくなる時代がきそうですよね。
未来の子供達の勉強法は
どんなになるんだろう・・・。