娘、文豪に疲れて現代に。

娘、「銀河鉄道の夜」を
二回も読んだらしいです(;´Д｀)

 

 

そして、二回も読んだけど、
よくわからなかったと・・・。

 

そうだろうとも。

 

あの人の作品は
私もよくわからん。笑

 

そして、昔の作家の作品に
疲れて

 

ついに娘は
現代に戻ってきました。(^^;)

 

今読んでいるのは、

 

 

これはとても面白かったようで
サクサクっと読み終わり、

 

 

今日は、
母セレクト文庫コーナーにある
↓

困った時の赤川次郎を
学校にもっていきました。

 

 

文豪作品を読んで
頭を使ったあとは、
現代ものは
とても読みやすいようですね。

勉強もこれまた同じ。

恐れずに、
難しい問題にチャレンジすることの
大切さを思った母です。

 

ちなみに、
母は今頃、ハリーポッターを読んでいます。

娘と同じく( ﾟДﾟ)
文庫版を愛する母です。↑

 

ブームの時は読む気がしなかった
ひねくれ者の母。

 

う～ん。
なるほど、これは面白いし読みやすい。

少し読んだだけで、
面白いのがわかる。

 

著者がすごいのは
言うまでもないのですが、

 

訳者の松岡佑子さんの
日本語訳の素晴らしいことといったら！！

 

この人が
「赤毛のアン」の日本語訳をしてくれていたら、
どんなにか読みやすいことか！！

 

と村岡さんに挫折した
根性なしの母は思いました。(^^;)