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英単語は音楽のように覚える~ハーバード主席卒の廣津留すみれさんに影響される。
9月19日にテレビで放送された、
「あいつ今なにしてる?」を
たまたま見ていた母。
廣津留(ひろつる)すみれさんの経歴に
ビックリ仰天でした(@_@;)
こんなすごい人がいるんだねぇ~。
廣津留すみれさん
お父さんは自営業。
お母さんは英語の先生。
4歳の時に英検3級を取得!!
2歳からバイオリンをはじめて、
高校の時に、
国際コンクールでグランプリを受賞!
高2の3学期に、
「ハーバード大」受験を決意!!
学校の勉強と自宅学習のみで
塾には(人生で)一度も行かず合格!!
しかも、ハーバード大学は首席卒業。
その後、通ったジュリアード音楽院も
首席で卒業!!
そして現在は
ニューヨークで音楽関係のコンサルタント業などを営んで
おられるらしい<(_ _)>
すごすぎ~。
でですね、
この番組を
漢検の勉強しながら、
横目でみていた娘、
すみれさんが、4歳の時に
英検3級を取得した!
という話題で、
英検はゲームみたいでわかりやすい。
(ゲームをクリアーしていく感じ)
ミッションみたいな感じ!
と語ると、
それを聞いた娘が
「わかるわ~。」
と大きくうなずいていました。
母、
「今まで嫌々やっていたのに嘘つけ~!!」と
思いましたが、
黙っていました。(^_^;)
あっ、でも、最近の娘は
準2をとってからは、
自主的に楽しんでやっているかも・・・。
やっとミッションに目覚めたのかもしれません!!
そして娘、
すみれさんが
英単語の覚え方を披露する場面を
凝視しておりました。
音楽をずっとやっていて
耳が得意なすみれさん
英単語の暗記は
「自分で口にだすことによって
オーディオ(音声)ファイルにしちゃう。」
「先に英語がきたらオーディオ(音声)ファイルの中で
日本のがくるようになっている」
のだそうです。
たとえば、
evidence(証拠)
という単語を覚えるときは、
evidence証拠→evidence証拠→evidence証拠
(エビデンスショウコ→エビデンスショウコ→エビデンスショウコ)
と唱えるのだそうです。
ひたすら、
英語・日本語を口に出して発音し、
つながりの「音」として単語の意味を覚えていくのだそう。
なので、
すみれさんの脳内では、
「英単語」と「日本語の意味」が
1つのかたまりになっていて、
英単語が聞こえると、
日本語の意味が勝手に浮かぶのだと母は思いました。
きっとそうして、
恐ろしい数の英単語を脳内インプットして、
ハーバード大合格を勝ち取ったのでしょうね。
すごいわ~。
で、昨夜です。
母が風呂からあがると、
娘がiPadをみながら、
英語日本語→英語日本語→英語日本語
とブツブツつぶやいていました。
なんと、さゆり式で
英単語を覚えていたのです。
脳内凡人の娘。
その効果はいかに??(ーー;)
そして、廣津留家の勉強法に興味をもった母は、
を読んでみることにしました。
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もう娘の年では、家庭教育のやりなおしは遅いけど、
何か今後の教育のヒントがつかめればいいかなと。
いつか孫に(そんな日が来るのか??)
試してみてもいいしね。笑