※ 当サイトではアフィリエイト広告を利用しています
娘が「古典」の先生になったら、正直言って嫌だ。
中学の「古典」の先生を
とても気に入ってしまった娘は、
「数学」と同様、
「古典」が好きに!!
しかも、
「古典」は「英語」だと思って勉強しろ!!
という先生の教えを信じるうちに、
古典を得点源にするまでに
成長しています。(^_^.)
それはそれでいいのですが、
娘が、最近、
数学より古典が得意になり、
「古典の先生になるのもいいかも~」
とたびたび口にだすようになり、
正直、焦る母(-_-;)
それはやめて~。
古典の先生なんて、
それ関係の大学に行ったら、
将来は、
国語(古典)の先生か、
学芸員(←資格がとれてもかなり狭き門)とかになるか、
大学に残って研究するか、
それぐらいしか、
道がないような・・・。
なので、
言ってはいけないと思いつつ、
毒親になる母。
「あなたの好きな古典の先生は、
非正規雇用の先生だよね?」
「古典の先生になるのは
狭き門なんじゃないの?」
そしてきわめつけ!!
「古典」なんて、
このAIの時代。
そのうち必要なさ過ぎて
大学受験の試験科目にも
入れなくなる時代がくるんじゃない??
なんて言ってしまった。(-_-;)
だってさ、
母、文学部出身なんだもん。
しかもすごい就職難の時代だったのよ。
だから文学部にすすんだ
自分を後悔しているから、
娘にはその道には進んでほしくないだよね。
母、文学部だけは
阻止したい!!
でも、それでもどうしても
行きたいというのなら、
母を説得してみせろ!!
それだけの熱意をみせろ!!
と思ってます。