※ 当サイトではアフィリエイト広告を利用しています
都内の大きな書店から「ゴルゴ」(ゴロゴ)シリーズが消えていた。
昨日は、
部活帰りに待ち合わせて、
娘と大きな書店へ!!
「現国」の参考書を
中学生用・高校生用・大学受験用と
見て回ったのですが、
書店の棚に、
すっぽり抜けている部分があって
ハッとした母。
そうだ、この棚には、
あれが並んでたんだよ~!!
あれです。
ゴルゴシリーズです。
著者が
東進の国語の先生で、
先日逮捕されちゃったんですよね~。
で、出版元が、
「これまで多くのご支持をいただいてきました
学習教材としての価値までも
無きものにする判断はかえって学生の皆さまに
不利益をもたらしかねないこと、」また板野氏も十分に反省をしており
事件も解決済みであることを考慮しまして、出荷停止、在庫回収の対応は行わず、
販売を継続していくことといたします」
とコメントを出していたので、
当然あるもんだと
思っていたけど、
この都内の大きな書店には、
1冊も並んでなかった。(゜-゜)
ん、母、
そう判断した、
この書店好きだなぁ。
最近は「作品には罪はない」という
意見がきかれることが
多くなってきたけど、
やっぱり、それなりの
ペナルティは
等しく必要だと思うのよねぇ。
そうそう、
最近、やっと気づいたことがあります。
うちの娘には、
この手の参考書は
必要ないということを。
娘には、
ゴロ合わせする暇があったら、
「普通に覚える」方が
簡単なんだそうです。
そういうことは、
早く言ってよ。